amachi.｜アマチ 2nd Delivery Vol.2 入荷してきている商品をアップさせて頂きます。その中から先に2アイテムのご紹介。既にご好評を頂いております Wool × Cashmere ボディの長袖 Ver. と、スムースコットンキャンバスの Garment Dyed Ver. を第一弾としてご紹介いたします。

秋冬の主役を張る Coat と Knit も既に入荷しております。そちらにご興味のあるお客様は COMES A TIME 店頭又は INSTAGRAM @comesatime_official への DM にて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。気温が落ちれば直ぐにでも取り入れることの出来るアイテムを2種、先にご紹介させて頂きます。世界観が強く出たアイテムであるのは前提として、とても実用的で着用のイメージや頻度の高さが想像出来る素敵なアイテムです。

amachi.｜アマチ の Cargo Pants 、最近この太めシルエットのミリタリーカーゴパンツ、評判がとても良いんです。素材はコットン100％でとてもきめ細かく艶やかさのある生地で作られています。少し生地厚ですが、ゆったりとしたシルエットとのバランスが取れたパンツです。夏場以外は履いていただける万能タイプ。製品を染めることで独特のあたり感を生み出している、馴染み感もとても良いのでお持ちの洋服ともスタイリングしやすいと思います。

製品染めをする事で、若干ですが1点1点風合いやムラ感に個体差があります。前シーズンの Elevation Pant が原型となっており、２タックの上にベルトループを縫い付けてあります。太さのあるシルエットですが、お尻周りを少し薄く仕上げることで迫力のあるシルエットを保ちつつ、絶妙なバランス感が魅力的です。デイリーユースでガシガシ穿きこむことで、色落ちと立体的なシルエットにより深みが増していくので、穿きこんだ際の経年変化が楽しみな１本です。

フロントボタンと裾幅のシアジャストボタンにはメタル素材のボタンを使用。軍パンのディティールを抑えつつ、amachi.らしい世界観のある粋なアプローチが加わることで今までに全くないスタイルに昇華されています。

レングスは初めから短めの設定になっていて、丈直しは不要な長さです。

※後染めを施した製品となっています、濡れている状態や洗濯の際に色の薄いものと洗ってしまうと色移りする場合がございますのでご注意ください。なるべく単品でのお洗濯をお勧めさせて頂きます。

Cargo Pants
Number : [AY7-28]
Color : Wood Brown , Dark Grey
Size : 4 , 5 , 6
Price : ¥48.000 +tax

Wool × Cashmere の贅沢素材を用いたロングスリーブのフェルトTシャツ。20SSシーズンに天竺素材でリリースされていた0-14T-Shirtの継続モデルとなります。天地氏が幼少期に経験したエルクバレーでの山火事にて焼け野原になった土地が年月をかけて草木が再生する様子を表現しています。今回は7-42なので、前モデルと比べると木々がより大きく成長した姿を伺えます。木々が表現されている部分は全て刺繍となっており、手の込んだ作りとなります。

フィニッシュの垂れ下がっている根っこの刺繍はデザイナーである吉本天地氏が自身のアトリエにてハンドで施されています。デザイナー自らがハンドで刺繍を施したモデルには HAND PROCESSED のタグとともに通算で制作された累計を表すシリアルナンバーが施されている。それだけでもスペシャルな1着だけど、デイリーユースにガシガシ着用できるのも魅力的なポイントです。

スウェット以上、ニット未満の程良いバランス感なので、秋冬シーズンはメインからインナー使いまで幅広く活躍する事間違いなし。大きく取られた身幅のあるゆったりとしたシルエットは着用していてストレスがなく、ウール×カシミアなので素肌に当たっても全くチクチクしない。1枚で着るのも抜群にカッコいいですが、中に丈のあるカットソーやシャツを入れてあげてレイヤードを楽しむのもお勧めです。 amachi.｜アマチ 2nd Delivery Vol.2 は以上になります。

7 – 42 Years Long Sleeve T-Shirt
Number : [AY7-21]
Color : Off white , Black
Size : 5 , 6
Price : ¥32.000 +tax

amachi.｜アマチ
量産することではなく手間暇をじっくりとかけて作り込まれる amachi. の服は、身に纏う時の高揚感を与えてくれます。アプローチは文学やカルチャーが色濃く投影され、amachi. のコレクションを機に目線の変化を及ぼしてくれ時間の流れがゆっくりと感じさせられます。継続的で一貫したストーリーの下自身の実体験からも着想を得た吉本氏でなければ表現できない特別なコレクションは、世代を超え魅力に満ち溢れています。