MOTORATORY｜モトラトリー は Leather & Silver MOTO がプロディースするブランド。キャッシュレス化に伴い財布のサイズが小さくなっています。コンパクトさを保ちながら最大限の内容量がテーマになってきているように感じます。最終はカードと携帯になるのでしょうが、、、さておいて MOTORATORY｜モトラトリー 先シーズンからリリースされている Pocket Wallet こちらがとても評判で入荷後すぐに売切れてしまう人気の財布です。レザーが GOAT｜ゴート を使用している、この皮がしなやかさと強度を併せ持つレザー、小さいだけでなく軽くて本当に使い易い。この皮で造られる財布の新しい形が一型増えましたので、ご紹介をさせて頂きます。

まず NEW MODEL のL字ファスナーハーフウォレット [EAA004] 以前からリリースされていたL字ファスナーウォレットのショートモデル。L型ファスナーを採用しているため開口部が広く、中のモノが取り出しやすいデザインです。コインケースほどのコンパクトなデザインですが、２箇所のカード収納部、中央の小銭入れ、紙幣も収納することが出来ます。シボのある柔らかなレザーは手に馴染みやすく高級感があります。

L字ファスナーハーフウォレット [EAA004]

Color : Black
Material : Goat Leather
Size : H10.0cm x W10.5cm
Price : ￥14,000 + tax

お札は半分に追って収納できるサイズ。

カード入れが2箇所両サイドにカードの収納が付いている、各カード入れに重ねて2〜3枚ぐらいは収納可能、合計4〜6枚はOKです。

中央部分にコイン入れが存在する。あまり多く入れるのは難しそうかな。10枚ぐらいがベストかと思います。

そして人気の Pocket Wallet。小銭入れにカード、紙幣の収納、必要な機能はコンパクトなデザインに詰まっていまる。流石と思う所が裏側にもあります、ゴートレザーを使用するだけではなく裏側の処理も綺麗・美しい。表に面する皮と同じものを使用し、表側同士で貼り付けられています、滑りも良く使用に対する心遣いも感じられるディテールになります。

Pocket Wallet [005]

Color : Black
Material : Goat Leather
Size : H9.0cm x W8.0cm
Price : ￥15,000 + tax

カードの収納力は抜群、自分も使っているのですが軽く10枚は超えてます。免許証から各種クレジットカードと収納力は抜群です。カード入れる部分も別れているので種類別に入れる事ができて収納上手になれます。

全てのお札（日本円ですが）は折らずに収納できます。お札を折って財布に入れるのが苦手な方は、この POCKET WALLET がお勧めです。

コイン入れもフラップ付きで安心感もあり、前者のL字ファスナーハーフウォレットと比べるとコインも沢山入ります。この部分も人気の理由かと思います。

LEATHER & SILVER MOTO｜レザーアンドシルバーモト からサコッシュが再入荷してきました。こちらもゴートレザーを使用しています。山羊革で、しなやかで柔らかな肌触りが特徴です。繊維の密度が高く型崩れもしにくく丈夫なレザーです。商品を見て頂いてもお分かりと思いますが、表面は艶がありとても上品さを感じられます。傷が付きにくく、取り扱いがイージーですので初めてレザーを購入される方にもお勧めします。パッチワーク状にレザーをつなぎ合わせたデザインが特徴的。裏地にはコットン素材の生地を合わせる事で型崩れを防ぎ、耐久性も高められています。内側にもポケットが付き使い勝手も良く、サイズ感も使い易く人気の理由が伺えるバッグです。

SUBTLE authentic｜サートルオーセンティック の Vintage Bandana Fringe Key Holder　を付けて頂くのもアクセントができてお勧め。こちらは次回発売の新作キーホルダーです。まだサンプル段階です入荷までは暫くお待ちください。

Sacoche – Goat Leather #Black [BAG24]

Color : Black
Material : Goat Leather / Cotton 100%
Price : ￥18,000 + tax

バッグ内側もコットンのしっかりとした生地が貼り付けられています。強度も抜群。

MOTORATORY｜モトラトリー
MOTO＝既存のラインという概念の基に 英語のLABORATORY(実験室)というその名の通り実験的で 新しい試みを加えた2013年スタートの新しいブランド。

LEATHER & SILVER MOTO｜レザーアンドシルバーモト
1997年、レザーアーティスト本池秀夫を父に持ち、幼い頃から革に慣れ親しんで育った本池大介、作人兄弟によってLEATHER & SILVERMOTOが始まる。 革細工に加え、大介はイタリア・フィレンチェで学んだ彫金技術を活かし、作人はアカデミックな彫刻を学んできた経験を活かし伝統と革新をテーマにプロダクトを発信している。