【 Silver and Gold Umeda 】
大阪は今日くらいから、いよいよ寒くなってまいりました。
冬はなんとなく空気にピリッとした清潔感があって良いものです。
外にいるのが好きなので、暖かいアウターを着てブラブラ散歩するのは
休日の過ごし方としてはベストです。
Descente Allterrain の “ 水沢ダウン ” のコレクションを取扱い初めて随分と経ちますが、
自分達のお店にとっても、この季節には欠かせない存在になってきました。
Made in Japan にこだわり世界基準で製品をリリースする気鋭のレーベルだと思います。
ラインナップを代表する2つのモデル、“ Shuttle ” と “ Anchor ” が
今シーズンも入荷しています。
Descente Allterrain / MIZUSAWA Down – “ Shuttle ” / Black , Navy , V Blue
“ 色展開は、両モデル共に ブラック、ネイビー、ボルテックスブルー の3カラー。
本日は新色 ボルテックスブルーにスポットを当ててご紹介をしてみます。
発色の良い、清涼感のあるカラーリングは
暗いトーンが多くなるこれからのシーズンに特に良いかなと思います。
デニムのインディゴの色味や、スラックス等、グレイ系のグラデーションにも
とても良く似合う提案色です。”
シャープで美しいフォルムが特徴の Shuttle は、
Allterrain のシリーズを代表するフラッグシップモデル。
メインファブリックに用いられる Dermizax / ダーミザクス と呼ばれる素材は、
Gore-Tex と並び、耐水・防風・浸透性に富む、とてもハイクオリティな生地。
ダウンジャケット特有のボリューム感は、程良く抑えられているのが特徴。
カラーチョイスによっては、スーツスタイル等、足元にレザーシューズを合わせる、
ビジネスシーンでも活躍いただけるかなと考えています。
軽く、柔らかな着心地は、水沢ダウンならではのポイントです。
Descente Allterrain / MIZUSAWA Down – “ Anchor ” / Black , Navy , V Blue
“ ブランドの持つ、ソリッドで大人っぽいイメージを意識してコーディネート。
Tapia Los Angeles のリブニットは程よく身体にフィットするサイズ感で、
ダウンジャケットのインナーにも無理なくコーディネートしていただけます。
or Slow の金茶のコーデュロイパンツは暖かみのあるカラーリングが良いです。
107 モデルのシャープなシルエットでダウンのボリュームと良いメリハリを。”
オーセンティックなダウンジャケットのスタイルをモチーフとした Anchor 。
Allterrain 初期の頃より、モデルチェンジを重ねながらリリースされる代表作。
メインファブリックには、Shuttle と同じく Dermizax を使用。
縦・横・斜めと全方向にストレッチ性のある素材感は、ストレスフリーで驚きます。
最大の特徴は、スムーズに着脱可能なフードの仕様。
クラシックなスタイルからスポーティーな印象まで、幅広く対応できるモデルだと思います。
バランスの良い美しいシルエットにも、是非ご注目下さい。