TEATORA|テアトラ の Device Coat と併せて、ご注目頂きたいのが、
同ブランドの新定番として台頭してきた、このモッズコートスタイル。
今シーズンは、シルエットに大きな変更があり、
とても新鮮で、インパクトのある一着となってリリースされました。
TEATORA|テアトラ / Souvenir Hunter – Packable / Dk.Navy / 46 , 48 , 50
今時期から着てもいただけると思います。
それは、中をしっかりと着込んでいただける包容力があるからこそ。
気候が暖かい方へと、緩やかに変わっていってくれれば、
着込む量も減り、薄手のインナーにざっくりと羽織っていただくのもクール。
羽織った時の、首回りの落ち感がたまりません。
この、ドレープ感がでるのは、拘りの後染めナイロンの特徴です。
フロントはジッパーと、通しボタンのコンビネーションです。
故障しずらいシングルジップを採用していますが、
写真の様に、ボタンだけ留めていただいたりと、かなり自由に着こなせます。
パーカーのスタイルは開けても閉めても、首元がカッコいいです。
ハンドウォームポケットの位置も、モッズコートらしい少し高い位置。
ポケットに手を突っ込んでいただくと、いい具合に肘が曲がって、
とても様になります。
2015AWでも、沢山の方にお喜びいただいた記憶があります。
収容力という点においては、コレクション一を誇るアイテム。
正にカバンいらず、ノマドワーカーにスポットを当てたコンセプトに、より沿った一着。
着ているうちに、手ぶらに慣れてしまうと、なかなか手放せない。
ギア的な魅力もたっぷりです。