Silver and Gold

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EYEVAN 7285|アイヴァン 7285

< MODEL; 215 >

c/ Left-80112 , Right-9010

p/ 48.000yen&tax

主に50年代に生産されていたブラウン管のテレビの形状から着想を得た[TV-RIM]を採用したモデル。リムの傾斜が有る部分に0.2mmの細かい彫金が施されています。芯にも同様に細かいピッチの彫金。ストレートのブリッジは、丸過ぎないラウンドのリムに合わせています。かけ馴染みが良くも、既成のカタチにはとらわれない特徴的なフォルム形成は EYEVAN 7285|アイヴァン 7285 の、得意とする所。テンプルエンドがクッと上がるデザインもクールです。さらにリムは薄く薄く削りを入れた上に彫金する事で独特のムラっ気がある仕上がりに。抜群の風合いです。80112 は、くすんだシルバー系色で淡いグレーレンズ、テンプルはクリアのアセテートが配される工業的で無機質なコンビネーション。9010 は、くすんだゴールド系色で淡いワインレッドレンズ、テンプルはデミ系のアセテート素材が配され全体に妖艶で粋な印象です。

 

 

< MODEL; 214 >

c/ 901

p/ 50.000yen&tax

リム – ブリッジ – ノーズパッドの台座 までが、板金からの削り出しという贅沢な一枚。12thのコレクションで開発された隠し智(ち)という構造を用いる事で、リムと智の接合部が驚くほど細く繊細。恐ろしい程にミニマル。ただ、わざと歪さを残す塗り・リム線も極わずかに手で線を描いた様にイレギュラーを差し込む事で、使い込んだアンティークの様な美しくも重厚感のある存在感を演出しています。そして、アンティークのフォークの持ち手から着想を得たフォークテンプルの新型が採用。ブリッジと鎧には幾何学模様の彫金がうっすらと。細部にまで作り込まれています。フロントから作り込まれたメタルフレーム面一のソリッドな印象、サイドから見ればフォークテンプルが存在感を放ちます。

 

 

< MODEL; 159 >

c/ 901

p/ 38.000yen&tax

 

< MODEL; 159/C >

c/ 901

p/ 20.000yen&tax

通常ダブルブリッジが主流のティアドロップ状のリムに、シングルブリッジを採用。往来の常識的なコンビネーションから一歩踏み出すデザインセンスは EYEVAN 7285 だからこそ、至って自然っていう様に成し遂げる事ができます。本コレクションから新たに採用されたリム線[POINTED-RIM]は、ヴィンテージの時計から着想を得ています。パット見ただけでは甲丸なようですが、頂点部が尖っています。言われないと分からない様ですが、分かるとカッコいい。本当にアンティークのような繊細上品な印象を感じさせてくれます。その形状がブリッジ・リム・テンプルの先までつながっているのです。華やかで一見するだけで違いを感させるのではないけれど、より語れる・深く長く魅了されるミニマルなデザインの EYVEN 7285 の、特にメタルフレームは経年に耐え細かな傷が加えられることで、より深い味わいを得るのです。専属のクリップもございます。是非セットで。

 

 

< MODEL; 158 >

c/ 901

p/ 38.000yen&tax

 

< MODEL; 158/C >

c/ 901

p/ 20.000yen&tax

上記の同様のリム線作り込みです。70年代の時計のTVスクリーンケースからインスパイアされたスクエアの玉型が印象的なミニマムなメタルフレームが、無駄がなくクールな印象。ちょこんとと乗る様な何とも言えないサイズバランスが最高です。

 

 

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