”クラウン パント”。オプティカルの形状を示す、近年注目されているフォルムの呼び名です。所謂、玉型の名称で、パント=丸みを帯びた逆三角形のボストン型を称します。その上部分をスパッと一直線に断ち落とすことで、王冠=クラウンのようにも見えることから、クラウンパントという名称が生まれました。40~50年代に主にフランス、ヨーロッパで大流行したフレームの形状は、クラシックに加味された少しの良い違和感。ご紹介するLUBIN 48というモデルはEYENANの考える”クラウン パント”の理想形。
< LUBIN 48 >
c/ PBK , OD
p/ 30.000yen&tax
ピアノの美しい塗装をイメージさせるPBKカラー。深く、美しい黒はエイジングと共に深みを増す予感。道具である以上、小さな傷や微かなくすみは避けれません。適度に手を入れてあげて、是非長くお付き合い下さい。自身で作り出す未来のヴィンテージをお楽しみ頂けます。少し珍しく新鮮な印象を与えるODカラーは、さり気ない緑。決して悪目立ちしない、EYEVANらしい上品さは確かに。シンプルで質の良いお気に入りのT-SHIRTに合わせて頂ければと思いセレクトしています。テンプルにはオリジナルの柄を表裏に彫り込んだ美しい飾り芯が通されました。レーベルを象徴する存在感あるアイコンです。