Silver and Gold

BLOG

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE は現代の WORK WEAR という視点から一貫した価値観でプラティカルなギアウェアをクリエイトし続けるブランド TEATORA|テアトラ ならではの発想の無地Tシャツです。無駄の無いミニマルな見た目と相反して詰め込まれるギミック。ファッションから取り入れていただいても、高い審美性と機能性を身に纏ってしまえば、無くてはならない1着となり、ついついリピートしてしまう。そんな考え方を発信されている通り、本当に買い替え・色違い買い続出のカットソーです。

 

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

着用しているスタッフ:身長174cm・58kg・細身の体型 着用サイズは『⚪︎⚪︎⚪︎』3 。身幅はしっかりと大きいのですが、裾にかかるにつれ若干細くなっているので腰位置で納まるシルエットです。

 

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

強力なキックバックにより形状を崩さないバネ状の特殊繊維 TEIJIN の SOLO-TEX と、滑らかな着用感のコットンをMIXした、カットソーです。混紡率は Cotton 56% , Polyester 44% で取り扱いも簡単です。ネックのリブはバインダーネックでダブルのステッチ、ラウンドしているネックの形状もオリジナリティーが有りますね。前下がりと幅の位置が写真を見て頂くとわかるように、綺麗に傾斜していてスッキリと見えます。首リブも SOLO-TEX を使用しているので着用を重ねても首元が崩れないのが嬉しいですね。

 

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

袖丈は長過ぎず、手が短く見える事も無いのが特徴的。筒も若干細く設定されているので、袖口がひらいたり出っ張って見えたりする事もありません。

 

TEATORA|テアトラ CARTRIDGE TEE

TEATORA|テアトラ のトップスの特徴なのですが、洋服の肩幅が狭く設定されている。肩幅広めの方も着用すると小さく見える、窮屈な感じは全く無くストレスも感じない。前がセットイン、後がラグランという特徴的な肩仕様です。ハイゲージのニットなどのニッティング(編み立て)にも用いられるデザインを、カットソーの CARTRIDGE TEE の肩のラインを用いる事で、肩に吸い付くような綺麗なラインを生み出しています。パターンの良さがわかる Tシャツ 、大人なカットソーです。無地にこそ拘りを持ち長く着られ、尚且つ着心地が良いことを前提に設計されているのが良くわかります。

 

CARTRIDGE TEE|カートリッジ ティー 名の如く、折り畳み巻くことで下の写真の形状になる。旅を一つのテーマにされている TEATORA|テアトラ ならではの発想が気持ちを高揚させてくれます。SOLOTEX|ソロテックス の素材でできたTシャツでないと、シワが入り過ぎて広げてもすぐに着れないかもしれません、特にコットン100%の普通の生地は難しいかも。。。柔く・形状回復しやすい SOLOTEX|ソロテックス でこそ為せるアイデアだと感じています。

 

CARTRIDGE TEE – Solotex [tt-TEE-SOLO]

Color : WHITE , BLACK
Size : 1 , 2 , 3 , 4 , 5
Material : Cotton 56% , Polyester 44%
Price : ¥9,000 + tax
Made in JAPAN

 

 

 

 

 

SOLOTEX|ソロテックス
SOLOTEX|ソロテックス は帝人フロンティア株式会社が開発した素材です。ソロテックス®には7つの大きな特長があります。「ソフト」「形態回復」「ストレッチ」「クッション性」などの特長があるのは、繊維が らせん状の特異な分子構造だからです。これにより、バネのようなしなやかな動きをとることができ、「ソフト」で「軽やかに伸び」、いつも「しっかり戻ろう」とするのです。触れた瞬間に感じる、ソロテックス®のやわらかさ。それは高級素材の代表といわれるカミシアを上回るほど。肌ざわりもなめらかで、これまでにない快適な着心地をもたらします。また、きわだつソフト感により、複合するほかの繊維の素材感をそこなうことなく、充分に活かすことができます。

 

 

TEATORA|テアトラ
長時間座ることを前提に機能性やシルエットが計算されたパンツや、温度調節をする素材アウトラストなどを使用したアウター、ノマドワーカーのためのノートPCやバッテリーなどが収容できるジャケットなど、機能性に拘ったアイテムを制作。装備することでクリエーターのパフォーマンスを上げることを目的とした、これまでの衣類とは全く異なる視点で研究、開発しています。洋服を着る目的すら変えてしまうような現代機能の装備を目指すというフィロソフィーからGEAR WEARという言葉が生まれました。packable SERIES を中心に solomodule やdual thermo など素材システム開発がすさまじい成長を遂げています。スーツの新ラインも加わりパワーアップするラインナップは男心をくすぐるシステムが満載です。