Silver and Gold
2022.07.24

cantate 22 AW Exhibition & 23 SS Pre-order

cantate 22 AW Exhibition & 23 SS Pre-order のご案内。

お陰様でお問い合わせを沢山頂戴しております。cantate 22AW Exhibition & 23SS Preview の開催が迫って参りました。" 非日常を堪能できる、美意識を持った服づくり。そして日常を意識した、一生手放せないような普遍的な服。" シーズンを重ねるごとに支持を集め、リピーターとなるお客様も多数存在する同レーベル。先日、東京は代々木公園に待望の店舗 " cliche " を OPEN させた cantate。23ss Season も、充実したラインナップが揃いました。一足早く到着している、22AW Season のアイテムと併せて是非ご注目下さいませ。デザイナー・松島氏が在店される特別な2日間。沢山のお客様にお楽しみ頂ければ幸いです。

 

DATE :

7/30 (SAT) & 7/31 (SUN)

 

PLACE :

Silver and Gold Umeda

〒530-0014
大阪市北区鶴野町1-3 安田ビル103

06-6375-8288

sg-umeda@silver-and-gold.com

 

DETAIL :

22AW Season 販売会 & 23SS Season 先見会(両日ともにデザイナー松島氏はご在店致します)

 

 

 

【23 SS Season presentation session #014】

前回も沢山の反響を頂いたレザー JKT では新型が登場致します。正しく一生を通して着用し続けたい‥ 気品すら感じる圧倒的なクオリティが自慢です。着回し易い、所謂シングル型。継続的にリリースされている Fish-tail Coat は素材・シルエットが一新されてリニューアル。メンズ・クロージングにおける大定番、ミリタリーパーカーを cantate のフィルターを通して再定義した逸品。永くご愛用頂く事で、ますます愛着が増し、手放せなくなる洋服。当エキシビジョンでは、作り手の松島さんより、直々に制作におけるエピソードを伺いながら、様々な新作をお試し頂ける貴重な機会となります。

 

 

 

レザー JKT では、別型も用意されています。cantate 定番の TRACKER JKT が極上素材でアレンジされました。キーワードは " カシミヤスウェード "。ため息の漏れる手触りと艶やかな発色はならではの仕上がり。毎シーズン提案される、スウェットコレクションはリピーターの方も数多く存在する人気のシリーズ。アメリカン・ヴィンテージをモチーフにフーディー、クルーネック、ジョグパンツの3型がご覧頂けます。鮮やかなターコイズカラー、ずばりオススメです。ちらりと映りこんだ、クラッシュ加工のアイテムは、是非店頭で実際にご覧頂きたいスペシャルピースの1つです。皆様の目で、その全貌をお確かめ下さいませ。

 

 

 

シーズンを通して、着用する機会の多いブロードシャツやダンガリーシャツ。ガシガシ履き込めるタフな素材感が魅力のアーミーパンツ。日々を共に過ごすデイリーウェアだからこそ、肌触りが気持ち良く、美しい経年変化を楽しみたい。そんな願望を易々と叶えてくれるのが cantate の洋服の真骨頂。毎シーズン、コレクションの発表を楽しみにされるリピーターを数多く持つ、稀有なブランドの新作がずらりと揃う予定です。じわじわとお問い合わせの増えているキャンバスバッグのコレクションも、この機会では全てのサイズサンプルをご覧頂く事が可能です。L.L.ビーンの傑作「ボート・アンド・トート・バッグ」への cantate、渾身のオマージュとなります。

 

 

 

cantate 22AW Exhibition & 23SS Preview 開催のご案内でした。開催まで気になる事はお気軽に店頭スタッフに聞いて下さい。

 

 

 

cantate|カンタータ

強く撚りをかけた糸で織られた極上の生地、 上着に入った南京玉縁、揉玉、松葉閂のディテール、 そこには手仕事でしか表現できない職人技が香ります。 日本の機屋で糸から織り上げたセルヴィッチデニムや ジーンズに付いた古いタロンのジッパーに つくり手の熱い気持ちが込められています。 昔ながらの上等な生地を探し出し、 職人的な技、古い機械で仕立てるのは cantateにとっては、それが必然だから。 cantate──目指すのは「ハレとケのワードローブ」。 日常と非日常、2つの顔を行き来できる服を思い描いています。 昔、古着屋で見つけたサヴィルロウで注文された上着。 仕立屋の名前は内ポケットの裏側のひっそりと 縫い付けられていました。 それは着ている服がどこ製のものであるか見抜かれないように。 英国紳士にとって、ブランドをひけらかすことは エチケットにも、紳士道にも反することだからです。 cantateのネームも、 しつけ糸を仮止めするように付けられています。 ネームはできれば外してから着ていただきたい。 服よりも、それを着る人が一番に輝いて欲しいと思うからです。 cantateとは、クラシック音楽の一種、 オーケストの伴奏が付いた声楽曲を意味します。 cantateを耳にすれば、 どこにいても非日常を感じ、 その音色が心を落ち着かせてくれます。 cantate同様に、 非日常を堪能できる、美意識を持った服づくり。 そして日常を意識した、 一生手放せないような普遍的な服。 そんな服をcantateはつくり続けていきます。