ETS.MATERIAUX POP-UP in TOKYO 今年リスタートし、既に多くのお客様を魅了する ETS.MATERIAUX|イーティーエスマテリオ イベント開催が決定致しました。今回は Silver and Gold TOKYO を舞台に ETS.MATERIAUX の世界観を存分にお楽しみ頂ける空間をご用意させていただきます。尚、イベント2日目の 8/1(SUN) は ディレクター:金子恵治 氏 が Silver and Gold TOKYO 店頭にご在店下さいます。オーセンティックウェアであり既視感の強いアイテムにスパイスを少しだけ加えられ作られたアイテムが揃うラインナップ、洋服の歴史的なデザインモチーフやそれに伴う作り込まれたディテール、若しくはアレンジワークについて触れて頂ければより深く長くマテリオの製品とお付き合い頂けるキッカケになるのではないかと思います。新作のお披露目がメインとなるイベントです、期間中に限り普段のラインナップよりボリュームを増してご覧頂けますので、この機会に是非 Silver and Gold TOKYO に遊びにいらして下さい。スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。
DATE:
7/31(sat) 〜 8/3(tue)
PLACE:
Silver and Gold TOKYO
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-45-2
03-6427-1595
※SG TOKYO 店頭に限り期間中に関してはセレクト品番以外も豊富にご覧いただける予定をしておりますので、是非お楽しみに。SG ONLINE STORE では Silver and Gold がセレクトした品番のみご覧いただけます。
MENU:
フレンチワークやミリタリーをメインとした洋服は、身近に感じることができて安心感があります。共にスペシャルに感じさせてくれる特別な仕上げやアレンジは大袈裟ではなく、そっと潜む様に施されています。歴史的な服とのファッションとして誕生していないが為の不便さや不格好さでさえも愛する、角度のある目線によりマニアックなリプロダクションモデルも存在しています。多くの方を満足させてくれる飽和力と共に、エッジを感じる独自性のある世界観が共存しています。既に入荷のあったパネルボーダー、バルーンパンツやシャツといった通年ご愛用いただける各アイテムに加えて、秋冬が待ち遠しくなるような新作がズラリと並びます。期間の4日間はいつも以上のボリュームでお届け致します!
LINE UP:
●ETS.Indigo Cock jacket [21011300260030]
●ETS.Indigo Cock pants [21030300260030]
●ETS.Balloon Denim [21030300260230]
●ETS.Supima Twill Regular collar [21050300260030]
●ETS.Supima twill Band collar [21050300260130]
●ETS. Supima Twill Long Shirt [21050300260230]
●ETS.Basque Shirt [21070300260830]
●ETS.French Panel Border [21070300260930]
●ETS. Mock neck [21070300261230]
ETS. HISTORY:
ETS.MATERIAUXは、2003年渋谷のファイヤー通り沿いにオープンしました。1994年にパリの4区に生まれたANATOMICAのスタイルに共感し、ヨーロッパのメンズファッションの歴史と伝統、品質と機能美の追求をブランドのアイデンティティとしていました。取り扱っていたものは、機能美を追求したANATOMICAのウエアをはじめ、BIRKENSTOCKやALDENといった一人一人に合う細かなフィッティングが可能なコンフォートシューズ、昔ながらの製法で作られたAstier de Villatteのハンドメイドの食器。伝統的なディテールを大切に作られたオリジナルウエアなど、その当時セレクトショップブームの最中にあっても異才を放った存在でした。その後、ETS.MATERIAUXは、多くの目利きのお客様に惜しまれながらも、約5年間でその幕を閉じました。2021年春。当時バイヤーを担っていた金子恵治ディレクションのもと、ETS.MATERIAUXはひとつのブランドとして、新たにスタートを切ることになりました。伝統と品質を表現するうえで、新生ETS.MATERIAUXの物作りの中核は2人のデザイナーが担います。ひとりは、「outil」のデザイナーである 宇多悠也氏。フランスの魅了され、その空気を妥協なくプロダクトで表現できる氏。色の出し方、生地の触感などその追求の仕方は他に類を見ません。 そこから生まれる洋服の空気は特別なものになります。もうひとりは、「blurhms」のデザイナー村上圭吾氏。そのプロダクトは、独自の素材開発に力を入れながらもその秀でたバランス感覚で、抜群のシルエットを表現しています。当時のETS.MATERIAUXを知る3人のクリエイターが、新たに作り出す世界観にどうぞご期待ください。(ブランド公式文より)
VOICE:
店頭でも当時のショップに通っていたというお客様のお声を多く耳にします。熱狂的なファンの方も多く同じセレクトショップの立場としてとても素敵な事だなと心より感じます。そんな ETS.MATERIAUX が、ひとつのレーベルとして再始動するにあたり、金子氏の存在はもちろん大きいですが、我々も交流がありとても信頼している2者が生産を手掛けるという事もあり、品質の面でも大変信頼を置いています。トレンドとは1拍置いているかの様でありながら "今" を楽しめる素晴らしいバランス感覚が魅力です。多くの歴史的な洋服から現代の服迄を独自の目線で捉え続けたからこそ培われた審美眼と訴求力。リピーターの方も、初めましての方も、多くの皆様と出会えることを楽しみにしています。
ETS.MATERIAUX POP-UP in TOKYO 4日間の特別なイベントのご紹介でした。ご紹介が直近になってしまいましたが是非ご注目ください。
ETS.MATERIAUX|イーティーエスマテリオ
金子恵治氏ディレクションのもと、ブランドとして新たにスタートを切ることになり、「outil」のデザイナーである宇多悠也氏、「blurhms」のデザイナー村上圭吾氏も2名をデザイナーに迎える。当時を知る3人のクリエイターがより新たに作り出す、新生 Ets.MATERUAUX は ヘルシー、コンフォート、リラックス。「経年が着心地の良さにつながり完成していく」をコンセプトに、いま必要とする服が生み出された起源を辿り、日常着の本質を再定義する。その時代に即した生産背景やデザインを取り入れて発展してきた服。過剰なほど便利なものが生まれ消耗化が進む。新生 Ets.MATERIAUX が提案する長く愛用することのできる日常着が、より良い社会や日常の豊かさをもたらします。