Silver and Gold
2019.09.12

Яeft|レフト

ひねくれものな左利きが 3 人集まって 「Яeft」なる 山歩き用の服を作ることになりました。 甲斐くん(BAMBOO SHOOTS|バンブーシュート)から誘われ、 柳谷さん(AXESQUIN|アクシーズクイン)と一緒にウエアを作らないか?! その提案に即答。 「やりたい!」 すぐさま思いついたのは、このベストであった。 みんなが左利き。 偶然ではない必然な気もするこの引き合いの3人のキャラクターを存分に発揮して、 新たなプロダクトウエアを作り出したい。 そんなアクシーズクインのベストを主役に生み出すレイヤリングシステムプロダクト。 ベストを主役に、レイヤリングでその時の気候や季節に合わせて 3つのスタイルに変化出来る5厳選アイテムです。 余計なモノはなるべく作りたくない姿勢をキープして行きたい。 それがЯeft。 アウトドアウエアブランドの概念を左利きの特異なキャラクター性を生かして覆したい。 そんなプロダクトです。 〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

【 発売日 】

2019/9/21 (SAT) 11:00 ~

 

【 デビューイベント 】

2019/9/21(SAT)~ 9/23(MON)

ファッションの名手が捉えて表現するアウトドア、アウトドアの名手が捉えて表現するファッション。外遊びを謳歌し、機能美を持ったファッションを表現し続けた3人のチームで作り出されるニューブランド Яeft|レフト。懐かしくも新しく、粋で、経験からなる偏り(拘り)の下、作り出された5型のウェアを引き下げて 2019 AUTUMN WINTER より始動する、新しい価値観のアウトドアウェアブランド Яeft|レフト。街でも山でも活躍するユーティリティウェアは、ライフスタイルに溶け込む日常着としての一張羅であり、休日の遊びでも抜群に活きるギアでもある。立ち上がりを楽しみにしていたブランドです。

 

 

冒頭と下記の商品に関する文章はプロジェクトの一員、スタイリスト:岡部氏が記したブランドリリースより拝借しています。アウトドアに傾倒し、プロダクトの機能美と機能美の追求というプロセスを追求することで生まれる新たなアプローチ。そして絶えずアップデートを重ねる事で、唯一無二のスタイリングを表現。ファッションという枠組みを超えライフスタイルにまで影響を与えてくれるスタイリスト岡部氏。文章から目線と拘りに触れてみてください。

ブランドデビューにあたり、立ち上がりを記念した販売会を Silver and Gold Umeda Store で開催させていただくこととなりました。世界観に触れて頂くべく店頭の一画が Яeft|レフト で埋め尽くされます。イベント開催中 9/21(SAT)12:00頃 ~ 18:00頃 9/22(SUN)12:00頃 ~ 15:00頃まで、ファッションとアウトドアの架け橋役を長年にわたり担い続ける BAMBOO SHOOTS|バンブーシュート:甲斐一彦 氏が、店頭にいらっしゃいまして皆様をお迎え致します。作り込みの意匠やプロダクトに関するあれこれを聞きながら、ぜひ Яeft|レフト ウェアに触れてみてください。2020 Spring & Summer のコレクションサンプルも、持参してくださいますのでそちらもお楽しみに。

 

 

確かな目利きで欧州アウトドアブランドの代理店業と、経験からなるオリジナリティのあるアウトドアブランドを展開する AXESQUIN|アクシーズクイン ディレクター 柳谷 真司 氏。雨風を遮断するのではなく、凌ぐ=凌(シノギ)。経験を積み知恵を振り絞ることでそれで足りることを知る。本当に必要なものを知ろうとし、足りると知れば軽量に簡潔な装備で安全に山に向かうことができる。そして、そうする事で山の奥深さにじっくり時間をかけて向き合うことができる。そんな考え方のある活動を提案されています。情報過多の現代でにおいて、考え方の体現される活動やその為に生み出されるプロダクトは、現代の日常生活においても必要な目線に感じられます。だからこそ、トゥーマッチじゃない、本当に必要と感じられる魅力が Яeft|レフト から伝わってくるのかも知れません。

 

 

偏り・明確な考えのもとで表現を続けてきた3人がいたからこそ、作り出されたブランド Яeft|レフト。3人の経歴もページ末に添えてありますので、ご閲覧ください。魅力的な人生を送ってきた3人が作る、リアルで魅力的なコレクション、楽しみにしていてください!

 

 

 

【 販売店 】

Silver and Gold UMEDA Store

 

 

 

< CLASSIC MOUNTAIN HIKER VEST >

c/ BLACK , GREEN , OLIVE

s/ S , M , L

p/ 21.000yen&tax

ベスト(主役)バッグ代わり、歩く、登る、下りるに使えるギアウエア。 始まりは全てこのベストからだった。アクシーズクインの過去のプロダクトアーカイブ の中で特に僕が好きなアイテムは、ジップ付き指出しミトンと、このベスト。とても印 象的だったのを覚えている。なんだこの変わったベストは?! 柳谷さんが生み出す製品には必ず一風変わったデザインがある。 その中でも僕にはこのベストがすごく斬新に思えた。〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

< STAND COLLAR O.D. SHIRT >

c/ BLACK , LT.BLUE , LT.GREEN

s/ S , M , L

p/ 14.000yen&tax

ベストに合わせるのであれば、絶対にスタンドカラーシャツがハマる。 ファッションではもはや定番と化したスタンドカラーシャツ。だがアウトドアシーンで お見かけするのは珍しい。ベストの丸首にはスタンドカラーがハマる。襟は山登りには要らない。〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

< ANKLE LENGTH WIDE PANT >

c/ BLACK , NAVY , OLIVE

s/ S , M , L

p/ 16.000yen&tax

柔術着のようなパンツ。和と洋の融合的なシルエット。 履いてみるとミリタリーウエアで有名な M-65 のような感覚で面白い。 アメリカンな性格のバンブーシュートらしさものぞかせる。〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

< CLASSIC MOUNTAIN ANORAK >

c/ BLACK , DARK OLIVE , TURQUOISE

s/ S , M , L

p/ 21.500yen&tax

クラシックなプルオーバーが気分だ。REFT の中ではトップレイヤーなアイテムという 立ち位置。アクシーズクインの” 凌” シリーズの影響もあり、このプルオーバーをウイ ンドストッパー兼雨具目的なアイテム。通気性の良いアノラックは重要。風を抑えてく れる。決してウインドストッパーではないが風を和らげて適温にしてくれる、クラシカ ルな防風(風和?)アノラック。速乾性はあるが防水ではない。防水は決して必要では ない。左ポケットは主役のベストポケットにすぐアクセスできるのがポイント。右ポケ ットは小物を収納できる。〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

< PRIMALOFT HOODED JACKET >

c/ BLACK , BURGUNDY , PURPLE

s/ S , M , L

p/ 36.500yen&tax

90 年代のアウトドアウエアシーンが一番面白かった。あの頃あったアウトドアウエアブラ ンドは小さくても個々に特徴があった。そんなウエアブランドを目指したいと思いつつも、 あの壁は高い。そんな名ブランドからの影響をもろに受けたジャケット。Яeft の立ち位置と してはミドルレイヤー。ベストの上に着用し、更にこの上から ANORAK を羽織れば、カナダグースにも負けはしない。〈 文:スタイリスト 岡部文彦 氏 〉

 

 

 

 

 

 

 

Яeft|レフト

ひねくれものな左利きが3 人集まって「Яeft」なる山歩き用の服を作ることになりました。 甲斐くん(バンブーシュート)から誘われ、柳谷さん(アクシーズクイン)と一緒にウエアを作らないか︖︕  その提案に即答。「やりたい︕」 すぐさま思いついたのは、このベストであった。 みんなが左利き。 偶然ではない必然な気もするこの引き合いの3人のキャラクターを存分に発揮して、新たなプロダクトウエアを作り出したい。 そんなアクシーズクインのベストを主役に生み出すレイヤリングシステムプロダクト。 ベストを主役に、レイヤリングでその時の気候や季節に合わせて3つのスタイルに変化出来る5厳選アイテムです。 余計なモノはなるべく作りたくない姿勢をキープして行きたい。 それがЯeft。 アウトドアウエアブランドの概念を左利きの特異なキャラクター性を生かして覆したい。 そんなプロダクトです。

 

 

 

 

 

http://bambooshootswear.com/

https://www.zakkpac.com/

 

 

 

 

http://www.okabec.com/

 

 

 

https://www.axesquin.co.jp/